女性が住みたい街探訪vol.2【三田】(東京)の魅力&住みやすさは?

慶應義塾大学のキャンパスがあることでも有名な街・三田(東京都港区)。オフィスビルも多く、学生街の親しみやすさと、オフィス街の便利さを持ち合わせ、さらには自然を感じられるスポットも近く、暮らしやすさの点でも注目されています。

この記事では、そんな三田駅周辺の魅力を大解剖。エリアの基本情報、交通アクセスやショッピングの利便性、どんな飲食店やお散歩コースがあるのかなど、住みやすさ・暮らす楽しさという観点でご紹介していきます。

【三田の基本情報】学生街とオフィス街の魅力を持ち合わせた街

三田といえば慶應義塾大学の三田キャンパスを思い浮かべる人も多いはず。ほかにも広告代理店や外資系企業などの大手企業が入るオフィスビルが立ち並び、駅前には学生とビジネスマンが行き来し、特に平日の日中は活気にあふれています。それに対し、週末などには比較的落ち着いた雰囲気を感じることができます。

駅周辺はオフィス街のクールな印象ですが、通りを1本入ると、昔ながらの商店街があり、ラーメン屋さん、焼き鳥屋さんなどが軒を連ね、慶應義塾大学の前まで続いています。

このエリアのシンボルともいえるのが、慶應義塾大学のレンガ造りの建物。キャンパス内に入らずに見られる建物もあり、ちょっとした観光スポットにもなっているようです。

そして、間近に見える東京タワーこそ、このエリアのランドマーク的な存在。特に、慶應義塾大学が面する桜田通りは、道路が東京タワーに向かって続いていて、視界を遮る建物もなく、圧巻の眺めです。迫力ある東京タワーを真正面に、根元から見ることができます。

歴史的な建造物、東京のランドマークに囲まれた三田での暮らし。毎日ちょっと外に出るだけでも気持ちが明るくなりそうです。

【三田の交通アクセス】歩いてすぐの田町駅も含めて2駅4路線が利用OK


交通アクセスの便利さも、このエリアの魅力のひとつです。

電車は、都営三田線・都営浅草線の2路線が三田駅に乗り入れています。三田駅から大手町駅までは都営三田線で約8分、品川駅までは都営浅草線から京急本線快速特急直通で約4分。都心の主要な駅までわずか数分という便利さが魅力です。

都営三田線は成田空港に、都営浅草線は羽田空港に、それぞれ乗り換えなしの快速特急で行けるのもポイント。品川駅までの近さも含めると、飛行機や新幹線での移動が多い人にとってもアクセスしやすい駅となっています。

さらに、歩いてすぐの田町駅からJR山手線・京浜東北線にも乗ることができるため、事実上2駅4路線が使えるというのが魅力。JR山手線の各駅に乗り換えなしで行くことができ、通勤やビジネスでも、プライベートでもあちこちへ行きやすくなります。

バス便も充実。渋谷駅や五反田駅とつながる都営バス、六本木ヒルズとつながる港区コミュニティバス「ちぃばす」を利用して、都内のさまざまなスポットにも簡単にアクセスできます。バスルートを知っていると、おでかけ先を探すのも楽しくなりそうです。

【三田のショッピング情報】深夜営業のスーパーが多く都心ながらホームセンターも

都心にありながら、生鮮食料品や日用品が手に入るショップも充実している三田駅周辺。

ファミリー向けの大型スーパーは多くないものの、遅くまで営業しているスーパーが多く、生鮮食品をはじめ、品揃えも豊富です。深夜まで営業している「マルエツプチ 芝四丁目店」「まいばすけっと三田2丁目店」などがあり、仕事やお出かけなどで帰りが遅くなった日にも便利に買い物ができます。JR田町駅直結の複合施設内には「ライフ ムスブ田町店」もあります。

また、駅からは少し離れますが、都心には珍しくホームセンターがあるのもうれしいポイント。「ケーヨーデイツー 三田店」があり、生活用品のほか、住まいに彩りを添えてくれる観葉植物なども気軽に手に入ります。

ドラッグストアも「ココカラファイン 三田店」「ミネドラッグ 三田店」など充実。コンビニエンスストアも各社の店舗があちこちに揃っていて、こまごまとした生活用品のお買い物にも便利です。

ファッションやインテリアなどのお買い物は、ちょっと足を伸ばして、都心のさまざまなショッピングスポットへ。交通アクセスの良さを活かしてお買い物も楽しめます。

【三田のグルメ情報】コスパの高い学生向け飲食店から、おしゃれカフェまで充実

学生街・オフィス街と2つの顔を持つ三田駅周辺は、飲食店も豊富に揃っています。

三田駅から慶應義塾大学まで続く慶応仲通り商店街は、リーズナブルな値段でおいしく、お腹いっぱい食べられるお店がいっぱい。古き良き日本の風情を残す街並みに、代々続くお店からチェーン店までずらりと立ち並び、学生や若いビジネスマンのお腹を満たしています。

超有名ラーメン店「ラーメン二郎 三田本店」があるのもこのエリア。慶應義塾大学の西南側でいつも長い行列ができているのが目印です。

田町駅まで足を伸ばすと、駅直結の複合施設「msb Tamachi(ムスブ田町)」があり、こちらは女性一人でも気軽に入れる、おしゃれで居心地の良いなカフェやレストランなどが軒を連ねています。

ほかにもビジネスマンに人気のランチ&ディナーのお店が充実している三田駅周辺。その日の気分や目的、一緒に行く相手などによって、豊富な選択肢の中からセレクトする楽しみがあります。暮らし始めてから、新規のお店を見つけるのもいいですね。

【三田のお散歩&デート情報】東京タワーを仰ぎ見る芝公園など散策スポットが充実


三田エリアは、交通アクセスが便利でどこにでも行きやすいのに加えて、地元で散策を楽しめるおすすめスポットが充実しています。天気のいい日にひとりでお散歩やサイクリングをしたり、彼とデートに出かけたりと、気軽に楽しめるところがたくさんあります。

なんといっても「東京タワー」は、慶應義塾大学が面する桜田通りから見える距離。いつでも気軽に見えるといっても、季節や時間帯、イベントなどによってライトアップの色合いが変わるので、飽きることなく変化を楽しむことができます。

遠くから友達が来たら、東京タワーの中に入り、展望台に上がってみるのもいいアイデア。高さ150mに位置する大展望台、250mにある特別展望台まで上がると、関東一円を望むことができます。また、タワーの中には水族館などの施設も。

東京タワーのふもとには、都会のオアシス「芝公園」が。都心のど真ん中にありながら、喧騒を離れ、季節ごとの豊かな自然にふれることができる、歴史ある公園です。公園内は広いので、大きな空の中に東京タワーを見ることができます。

さらに少し歩くと、浄土宗の七大本山のひとつである「増上寺」が。徳川の将軍6人が眠る墓所としても有名なお寺で、東京タワーとお寺が並ぶ景色は圧巻です。

ほかにも、芝浦まで歩くと、水上バス「アーバンランチ」に乗ってお台場へ行くというプランも。天気の良い日に、気軽に船旅気分を味わうこともできます。

都会のど真ん中にいながら、公園の緑や、船上からの海を満喫できるのは素敵ですね。

まとめ

三田エリアで、都会にいながら豊かな自然に触れることができる暮らしを
三田駅周辺は、さまざまなエリアへの交通アクセスがよく、学生街らしい親しみやすさと、オフィス街の便利さがぎゅっと凝縮された、楽しい街。分譲・賃貸とも、住まいにかかるコストは決して安くないですが、ここでかなう暮らしのメリットを考えると、それに見合うだけの価値があるといえそうです。都会にいながら豊かな自然にも触れることができる、三田エリアでの暮らしも検討してみてはいかがでしょうか。

※掲載されている情報は2021年1月時点のものです。